広島市南区大州の歯科医院です。 平成4年(1992年)の12月に現在地に開業して、現在に至ります。

最先端の技術と機器を取り入れ、時間をかけた診療で、患者さんの満足のいく治療を心がけています。また、最近では、しっかりした診療もさることながら、治療終了後のメインテナンス、また、歯科疾患を発生させない、予防的処置(個々の患者さんの問題点を様々な検査で把握し、改善する処置)に力を入れています。

30年近く臨床に携わってつくづく感じるのは、人間のつくったもの、治療したものはいつか壊れるということです。中国の古い書籍に以下のような記述があります。「上医は未病を医し、中医は人を医し、下医は病を医す」という言葉です。自分はまだまだ下医の病を医すという段階でもがいているように思います。今後さらに、中医、上医をめざしたいと思います。